朝起きて急に首が痛くなり、動かしたり、回すことができなくなったことがあると思います。
このように睡眠から目覚めて、首や首から肩にかけて痛みが出ることを『寝違え』といいます。
他に原因がない場合は2,3日我慢すれば治るとわかっていても、首を動かすと激痛が走ったりして日常生活に支障が出ます。
つらい寝違えについてのお話です。

寝違えの症状

首を動かした時に首の後ろや肩、背中に鋭く、または鈍い痛みがでます。

特定の方向に動かした時にだけ痛みが生じることもあります。

頭の重みで動かさなくても首から肩が痛い。

寝違えの原因

パソコンなどの事務仕事で一定の位置で頭を固定することによって首の筋肉に負担がかかり筋肉が疲労する。

深酒をして睡眠時に寝返りをうてずに長時間同じ姿勢で寝てしまう。

首や肩こりがひどすぎて筋肉が固くなり血液の流れが悪くなる(阻血)

寝違えの原因ははっきりとはわかっていませんが、睡眠時の筋肉の血流不足、疲労、関節包の炎症、起床時に筋肉を動かした際に、筋繊維、筋膜に軽く傷がつくなどが原因と考えられています

ゆらうみの施術で寝違えの痛みが楽になる理由はなぜか?

寝違えの原因の筋肉の部位は、阻血もしくは、筋繊維、筋膜が傷がついた状態になります。

阻血の場合は、血液が筋肉にきちんと流れることで元の状態に戻るので痛みが軽減します。

筋繊維に傷がある場合は、傷のついた周りの筋肉が硬く縮むことによって傷がついた筋肉を守ろうとします。

朝起きた時よりも徐々に痛みが強くなったり、痛みの範囲が広がる、首がより動かしにくくなるのは周りの筋肉が硬くなることが理由の場合もあります。

筋肉の傷は施術者が治すことは出来ません。

しかし、硬くなった筋肉に血液を流すことで元の状態に近づけることができれば、2次的に出現した痛みや下や上を向けない範囲(可動域)は改善することができます。

硬くなった筋肉が柔らかくなることで、血流がよくなり傷の修復も早くなることが考えられます。

何よりも全く動かせなかった首が動くなることで、生活が楽になります。

施術が終わった後、痛みは完全に消えなくても首の動かせる範囲(可動域)は広がります。

徐々に可動域が広がることで、治っている実感があり安心できるようになります。

ほとんどの寝違えは3日程度で良くなることが、多いですが1週間たってもまだ痛い場合や旅行など予定があるときは施術をしてみてもよいかもしれません。