当院の肩こり施術は、皆さまが今まで受けてきた施術方法とはまったく違います。
肩の施術というとベッドの上にうつ伏せになって肩の凝っている所を押したり、または揉んだりするイメージが強いと思います。
肩こりは単にマッサージをするだけではなかなか改善されません。山崎喜耀先生の開発したPCTS治療は、肩こりに起因する筋肉を細かく動かしたり、ストレッチを取り入れた治療方法です。

施術直後から大きな変化を感じると多くの方から評価をいただいております。

 

ゆらうみ鍼灸接骨院の肩こり治療の特徴

1.徹底した原因の追求
2.他院にはない手技治療(PCTS)
3.鍼灸治療
4.姿勢の確認(カウンセリング)
5.ご自身で出来るストレッチの提案

1.徹底した原因の追求

肩こりが起きている原因や、痛みを出している筋肉がどれなのか、姿勢に問題はないか、日常生活のスタイルなどをお聞きして肩こりの原因を徹底的に追求いたします。
単純に肩や首の筋肉が固いから押す、揉みほぐしていくといったことはいたしません。体の状態を把握せずに、グイグイ押すことは時に肩こりの悪化やもみ返しを招きかねませんので治療前の体の状態を把握することはとても重要となります。

2.他院にはない手技治療(PCTS)

すべてとは言い切れませんが、肩こりの原因は肩や首・背中の筋肉の血行不良によるものです。筋肉は血行を阻害されることにより痛みとしての信号を脳に送っています。表層の筋肉が固いからといってグイグイと押してもなかなか良くならない原因は痛みを起こしている筋肉は表層ではなく、深層にある筋肉に原因のことが多いからです。
当院で行うPCTSは、肩こりの施術は、仰向けで行います。
肩こりに関係する筋肉は、肩甲骨から頚椎(首の骨)・胸椎(背骨)・腕の骨に付着しています。仰向けの状態で原因となっている筋肉を動かすことで縮んで硬くなっている筋肉に血液を送り込み血行不良を改善していきます。
筋肉が収縮して発痛物質を出している場合、筋肉の血行不良を元に戻すことで痛みが起こらなくなります。

3.鍼灸治療

当院のPCTS治療は深部の筋肉の血流を促進させて元の良い状態に戻すことを目的として行いますが、鍼治療は直接問題となっている筋肉に鍼をすることで、痛みの原因となっている筋肉の血流をよくすることが出来ます。肩や首の問題で多い頭痛や後頭神経痛など神経に対する圧迫が起きているときは、鍼治療はとても有効です。

4.姿勢の確認(カウンセリング)

治療後の筋肉の状態、左右の肩の高さや首の傾き、姿勢の変化を確認いたします。
また、仕事上の姿勢や日常生活時に気をつけた方が良いことなどを提案いたします。

5.ご自身でできるストレッチの提案

せっかく不快な思いから解放されたのなら、出来るだけ良い状態を継続したいと思うのが普通です。
治療によって良い状態になった体を維持していただくために、必要であればストレッチを提案いたします。
また、普段ご自身で行っている、トレーニングやストレッチに対する疑問や正しい方法も合わせてご相談ください。

 

以上5つのアプローチであなたのつらい症状に向き合い、あなたの症状がらくになるまでしっかりと施術をしていきます。
そして、「楽になった」「来てよかった」の声がゆらうみスタッフ全員の励みです。患者さまとのコミュニケーションはスタッフ全員の喜びです。

喜びを共有したい!このような想いで皆様のお役に立てるゆらうみでありたいと思っています。

鍼は状況に応じてする場合としない場合があり、必ず行うものではありません。 治療をお受けになる期間や間隔の目安についてですが、初診から3回目までは、3日~1週間の間隔で治療を行います。3回目の時点で、その後の治療の間隔がわかります。約2週間から1カ月に一度程度の通院が目安となります。

こちらからLINEの登録が出来ます。
ご予約もこちらからどうぞ。

友だち追加