ゆらうみの山﨑優子です。
つい先日、『私、強く押してもらわないとダメなんです』という方がお見えになりました。
あまりに酷いコリだから、ちょっとやそっとじゃ効かないわよ、というわけですね。
ふむふむ。しかーし
そのコリを強く押す、というのは全く治療にはなりません。押して欲しい!というお気持ちはすごく分かりますが、強く押しても気持ちはいいかもしれませんが、なんの解決にもならないのです。
そもそもコリって何なのかというと、筋肉が収縮して固まり元に戻らなくなった状態です。
そのコリをとるには、収縮を解き、もとの状態に戻してあげること
そのためには、その収縮している筋肉の血流を再開することがコリの解決方法なのです。
あまりに酷いコリを強く押して欲しい!というのは、軽く押す程度じゃ奥の硬いところに届かないから、『足りない』んです。
でも、身体は強く押して押して押しまくられる刺激から身を守るために、じつは抵抗勢力が強くなり、皮膚の角質層が肥厚してきます。
強めの指圧を受けまくってきた人の特徴は皮膚の肥厚です。
角質層が厚くなるということは、奥の硬いコリをさらに遠ざけることになるので悪循環というわけです。
そこで、ゆらうみのPCTS
その強く収縮している筋肉(コリ)を突き止め、他動的に収縮伸展動作を繰り返し、伸縮性が無くなり循環が滞っていた血管の中の血流を再開する施術
肩なら、肩関節を回旋させたり、肩甲骨を伸展させたり、さまざまな方向に動かして可動域を拡げていきます。
それにより、長い年月動かずにいた強いコリに作用し、コリは解消するのです。
押して欲しい、強く押してもらわないと効かない、そう思われている方こそ、ぜひゆらうみのPCTSを受けてみてください。
う著効\\\\\これぞ根本治療!自信があります✨